【新たなステージヘ】鉄道博物館(大宮)での販売が始まりました

2025年8月1日より、埼玉県・大宮にある「鉄道博物館」にて、ポポロが製作した刺繍バッグの販売が始まりました。

池袋東武百貨店での催事に続き、このような素晴らしい場所で商品をお届けできることとなり、あらためて多くの方に支えられていることを実感しております。会期中にいただいた反響が、今回の展開へとつながりましたこと、心より感謝申し上げます。


記憶に残る列車たちを、刺繍というカタチに


今回、鉄道博物館でお取り扱いいただくのは、先日の催事でも人気を集めた「カシオペア」「E4系MAX」「185系」をモチーフにした刺繍バッグです。

いずれも、今ではもう走っていない車両ばかり。ですが、その姿は多くの方の心に強く残っており、「もう会えないけれど、持ち歩くことで思い出せる」──そんな気持ちを形にできたらという想いでデザインされたものだと聞いています。

車両の再現にあたっては、当時の写真や資料、そして記憶をもとに、色や糸の配置を何度も企画会社と共に検討しました。特に糸の選定には細心の注意を払い、光の当たり方や帆布生地との相性、完成後の印象まで考慮しながら、幾度も打ち合わせを重ねて最終的な刺繍糸を決定しました。

今あらためて完成品を手に取ると、その過程すべてが思い出され、胸が熱くなります。


博物館という特別な場所で

鉄道博物館は、車両の展示だけでなく、鉄道の歴史や人々の思い出が詰まった空間です。多くの方が幼い頃の記憶や旅の風景と再会する場でもあります。

そんな中で、私たちの刺繍バッグが「記憶を持ち帰る一つのカタチ」としてお役に立てたなら、これほど光栄なことはありません。展示を見終えたあと、ふと足を止め、そっと手に取ってくださる──そんな情景を思い浮かべながら、制作した日々を今しみじみと思い返しています。


次のステージへ ― 鉄道博物館での販売開始


鉄道ファンの聖地とも言えるこの場所での販売は、私たちにとって大きな意味があります。
すでに催事で完売となったバッグが再びお届けできること、そして新たな出会いがここから生まれることへの期待で胸がいっぱいです。

近いうちに、実際に鉄道博物館を訪れて、どのような形で販売されているのか、自分の目で見てこようと思っています。現場の空気に触れ、お客様の様子を感じることが、また次の制作につながっていくと思います。


最後に


バッグの制作には、図案だけでなく、糸、色、質感、空気感まで、たくさんのこだわりを込められています。
そしてそれは、バッグを手にしてくださる方がいてはじめて、ひとつの“物語”となります。

催事から鉄道博物館へとつながったこの流れは、ポポロクラフトにとって新たな節目であり、大きな励みとなりました。

これからも、鉄道を愛する方の心にそっと寄り添えるようなバッグ作りを目指し、ひと針ひと針、大切に作ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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