【視察レポート】大宮での新たな出会い
2025年8月10日、鉄道博物館での販売状況を確認するため大宮を訪れました。
最寄りの大宮駅に降り立ち、まずは GENERAL STORE RAILYARD 大宮店様 に立ち寄ったところ、思いがけずここでもトートバッグたちが並んでいました。
「東京駅でも取り扱っている」と伺ってはいましたが、大宮駅のRAILYARD様でも実際に販売いただいているのを目にし、とても嬉しい気持ちになりました。自分が手掛けたバッグがこうして鉄道ファンが行き交う場に置かれている光景は、制作を続けてきたことの大きな励みになります。

RAILYARD大宮店さま
心に残ったひとコマ
売り場をしばらく眺めていると、小学生くらいの男の子がバッグを手に取り、じっと見つめていました。
デザインや生地の手触りを確かめるように、真剣なまなざしで商品と向き合っている姿。その横でお母さまが優しく見守っている光景は、まさに「親子で鉄道の思い出を分かち合っている」ひとときで、とても印象深く胸に残りました。
バッグを通じて、世代を超えて鉄道の記憶が受け継がれていく──そんな瞬間を垣間見ることができました。

鉄道博物館での反響
その後、鉄道博物館へ。展示を楽しんだあと、売り場を訪ねると、ちょうどカップルで来館された女性がバッグを手に取ってくださっていました。
ほかにも年配の方やお子さま連れのご家族など、幅広い層のお客様がバッグに目を留め、足を止めてくださっている様子が見られました。
バッグをきっかけに会話が弾んでいる方もいて、制作側として「バッグが鉄道を語るひとつのきっかけになっている」と感じられ、大きな喜びと励みを得られました。

大トートバッグの完売と次回入荷について
予想以上の反響をいただき、驚いたことに 一部のバッグはすでに完売 となっていました。
私が訪れた際、売り場の什器がどこか「がらん」としていて、思わず「えっ、もう無いの?」と心の中でつぶやいてしまうほどの違和感と驚きを覚えました。まさに予想を超える反応をいただいたのだと実感し、お買い求めくださった皆さまには心より感謝申し上げます。

現在、第2ロットを縫製中で、完成次第、販売元を通じて鉄道博物館をはじめ東京駅など各店舗へ納品されることだと思います。
お待ちくださっているお客様には大変申し訳なく思いますが、もう少しだけお時間をいただければ幸いです。
最後に
駅ナカ店舗と博物館の両方で、自分たちの商品が誰かの手に取られている光景を目にできた今回の視察は、非常に心に残るものでした。これからも「記憶を持ち帰る一つのカタチ」として、鉄道を愛する方々の思い出に寄り添えるバッグづくりを続けてまいります。

