📦【中国からの荷物、やっと到着しました】📦

先日、ようやく中国からの荷物が我が家に届きました。その数段ボール10箱。どっしりと玄関先に鎮座するその光景は、何度見ても圧巻です。中には、刺繍をする前のバッグたちがぎっしりと詰まっています。

でも、実は今回、航空便にもかかわらず発注から到着まで約1ヶ月もかかってしまいました。普段であれば、1週間〜10日ほどで届くことが多いのですが……。ここ最近の日本と中国のあれこれを思うと、正直「政治的な影響かも?」と考えてしまうのは自然なことかもしれません。

届いたからといって、安心できるわけでもありません。中国からの仕入れには、独特の“ドキドキ感”がつきものです。たとえば、数量違い。これが意外とよくあります。中国国内での検品時にミスが見つかれば返金や調整もしてもらえるのですが、日本に着いてから「あれ?5枚足りない…?」なんてことも・・・。そんな時は涙を飲んで諦めます。

他にも、色の間違い(注文したのはベージュなのに白が来た、など)、バッグの縫製の甘さ、ほつれ、油性ペンのような線が入っている…などなど、過去にはいろいろな“事件”がありました。こういうことも想定内として受け止める、ある意味、大陸的な「心構え」が必要です。

それでも、私が中国の商品を使い続けるのには理由があります。

それは、大量生産への柔軟さ。大きな数を一気に製造してくれるありがたさは、中国ならではの強みです。私のように刺繍用のバッグを数百単位で扱う立場としては、本当に助かっています。

もちろん、理想は日本製で、丁寧なものづくりを信頼して依頼したい気持ちもあります。ただ、それと同時に、中国とのものづくりを通じて、文化の違いや考え方の差に触れることもまた、大切な経験だと思っています。

日中関係がギクシャクする時代だからこそ、現場レベルでは、相手を責めるのではなく、誠実に、コツコツと信頼を積み重ねていきたい。お互いにものづくりを通じて、良い関係を築いていける未来を願ってやみません。

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